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アニメ見ながら書き溜めた感想を放出する。
第1話
幼少期リヒターのシーンからスタート。今回のリヒター魔法使えるの!?血筋的には何もおかしくないけどちょっと意外。
とにかくマリアが美少女すぎる。どこで止めても描き込みっぷりがとんでもない。かわいさに全振りしすぎている。初見はアニメーションの美麗さとマリアのかわいさに目を奪われてストーリーが全然頭に入ってこない。マリアのキャラデザ、個人的に一番好きなバージョンが採用されててとても嬉しい。これから毎話この美少女が見られると思うと幸せ。
第2話
今回もバトルシーンあるの最高。もしかしてプリキュアみたいに毎話ある...?この作画クオリティで毎話バトルする...?えっぐ...
敵地に乗り込むのはいいけど、オペラ歌手の人戦えるんか?って思ってたら案の定捕まってビビった。必死で逃げてるのに捕まるシーン、魔物の得体の知れなさと絶望感が出ててすごくよかった。全体的に魔物のデザインが前回よりかっこいいと思う。品があるというか。前回のはアイザックのセンスがヤバかっただけかもしれんけど。
第3話
教会のマッチョの人(ミズラン?)、今回のアイザック枠ですかね。アイザックの成長の仕方めっちゃ好きだったからこの人の行く末も楽しみ。オルロック氏もカーミラ一派かと思ったら意外と冷静に戦局見てる感じで好感度高いですね(?)「自由!平等!友愛!」を叫ぶマリアが可愛すぎる。
えぇ...エドゥアールの瞳やたらキラキラで印象的に描かれてるなと思ったらそういう...。魔物になっても心が残ってるのツラいな。悪魔精錬士が狙ってやったのなら鬼畜がすぎる。
第4話
パーティ言い争い回。リヒターがまともなこと言ってると思ってたら、全員にリヒターが諭されて「リヒターなにも悪くないやろ...」ってちょっと同情した。
ミズランとオルロックの同衾シーン、展開が早すぎてびっくりした。ヘクターとレノーアあれだけ伸ばしたのに...。まぁでもオルロック氏エロいからな、気持ちはわかる。リヒターの仇敵とはいえちょっと憎めないレベルでは魅力ある。ずるい。
オルロックと邂逅したリヒターの狼狽、一見厭世的で大人っぽいリヒターの未熟さが如実に現れてていいっすね。今シーズン、展開早くて見ててかなり面白いです。戦闘方法もバリエーションめちゃくちゃあってすごいなと思う。
第5話
会話回。司祭に自分の意見をぶつけるマリア。革命が正しいと信じて疑わないマリアは、まだ理想しか見えてない若者感があって良いね。成長の余地がある。
むしゃむしゃ食べるリヒター、似合いすぎてるのでもっと見たい。永遠に肉食ってほしい。
このリヒターは過去のトラウマという闇堕ちするにふさわしい素材を持っているので、今から既に5年後が楽しみ。原作通りになるとは限らないけど。ただ「俺の血が戦いを求めている...」みたいな堕ち方より、「この世界に吸血鬼は1人も要らない」みたいな厄介な正義に乗っ取られてそうだなと思う。
待って最後に出てきた老人ジュストなの...?ノーマークすぎてひっくり返った。そのうち白夜ちゃんとプレイしなきゃな。
第6話
前シーズンは「ドラキュラ一家の物語」って感じだったけど、今回は吸血鬼の恐ろしさや太陽への憎しみ、永遠への陶酔とかをじっくり描くことで「吸血鬼とは」を深堀してていい。
ジュスト「常に邪悪が勝つ...」
ベルモンドに有るまじきネガティブ...。まぁそれだけ闇が根深い表現にはなっている。リヒターの心の中もそう。てか湖畔のシーン美しいな。映像が本当に隅から隅まで美しい。
リヒター覚醒シーンかっっっこよすぎんか!??過去に苦しめられてた青年が「今、守りたい人たち」のことを思って立ち上がる構成が熱い。ハチマキをすることで「これだよなリヒターは!!!」っていうのをファンに思い出させるギミックも効いてる。エンタメとしてレベルが高すぎるんよ...(泣)
第7話
鳥に掴まって飛んでいくマリアの躍動感、さすがのアクションシーン。
ヴァンパイアメシアに形だけ頭を垂れてるオルロック氏、疑いを隠そうともしない表情が好き。オルロックさんドラゴンドラゴン言われてるけどドラゴンなのか?たしかに瞳は爬虫類っぽい。情勢的にメシアに従わざるを得ないオルロック氏、やっぱりなんか憎めなくて応援したくなる。長生きしてるし余計な夢(世界征服とか)を見てない分、なんか精神的に安定してそうで安心して推せるんだよな。主人公サイドはまだみんな未熟っぽくてちょっとハラハラしちゃう。
リヒターとアネット惹かれ合うの早くね...?もっとギスギスするかと思ってたらロマンスの気配でびっくりしたわ。仲直りしてよかったけれども。
オルロック氏、目的のためにベルモンドに歩み寄れるの素敵だな〜。マリア捕まるのはなんかあれよ、可哀想だけど原作通りだと思えば納得かな。あの敬虔な色男が知らせてくれるのは意外だったけど。
第8話
アクション神回。いかにリヒターVS吸血鬼の体術戦がかっこよかったか、マリアの身のこなしがどれだけ美しかったか、ヴァンパイアメシアの登場シーンの描き方がどんなに絶望感があって素晴らしかったかを力説したかったのだが、ラストシーンのアルカードの登場により感想は全て吹っ飛んだ。
なんっっっなんこれ!!!!?????
いや登場するのは知ってた、知ってたけどさ、前作のシーズン1みたいになんか探してたら棺桶起動させちゃったくらいの静かな出会いだと思ってたんだよ。なんだこれ!!??ベルモンドの窮地に突如として現れ、あんなにみんなが苦戦した吸血鬼を一刺しで絶命させる切り札っぷりを見せるなんて誰が予想できたよ!!!!しかもアニメ全体の作画向上の恩恵を全面に受けて、美しかったビジュアルがさらにありえないくらい洗練されている。衣装もかなり高貴なアレになっている。しかも三木カードだ...声優続投ありがとうありがとう...
リヒター「本物のアルカードなのか!?伝説だと思ってた...」
私も(今回の本編にアルカードが出てくるなんて都市伝説のたぐいだと)思ってた。
いやすげーなまだ8話だよ...?え...?
もうマリア可愛いとかオルロック氏推せるとかそういう気持ちで見れないよ...アルカードがでてきたらそれはもう私にとっては彼が主人公なんよ...。ああ視聴のモチベ爆上がり。ほんとにお前はよぉ、私の人生をどれだけ掻き回してくれるんだよ...(歓喜)
まだ8話だよとか言っちゃったけど8話でシーズン1終わりだった。13話くらいあると勝手に思ってた。
いやぁ...最後の最後に爆弾投げて来ましたね...ひどいよこんなん...今作もアルカードが人気かっさらっちゃうじゃん…。
アニメ自体は台詞回しもキャラ造形も映像美もアクションの見応えもとんでもないくらいレベルアップしていて、これを見るためにネトフリに入る価値はあるなと思います。
またシーズン2配信されたら契約するからな。楽しみにしてるぜ!!
第1話
幼少期リヒターのシーンからスタート。今回のリヒター魔法使えるの!?血筋的には何もおかしくないけどちょっと意外。
とにかくマリアが美少女すぎる。どこで止めても描き込みっぷりがとんでもない。かわいさに全振りしすぎている。初見はアニメーションの美麗さとマリアのかわいさに目を奪われてストーリーが全然頭に入ってこない。マリアのキャラデザ、個人的に一番好きなバージョンが採用されててとても嬉しい。これから毎話この美少女が見られると思うと幸せ。
第2話
今回もバトルシーンあるの最高。もしかしてプリキュアみたいに毎話ある...?この作画クオリティで毎話バトルする...?えっぐ...
敵地に乗り込むのはいいけど、オペラ歌手の人戦えるんか?って思ってたら案の定捕まってビビった。必死で逃げてるのに捕まるシーン、魔物の得体の知れなさと絶望感が出ててすごくよかった。全体的に魔物のデザインが前回よりかっこいいと思う。品があるというか。前回のはアイザックのセンスがヤバかっただけかもしれんけど。
第3話
教会のマッチョの人(ミズラン?)、今回のアイザック枠ですかね。アイザックの成長の仕方めっちゃ好きだったからこの人の行く末も楽しみ。オルロック氏もカーミラ一派かと思ったら意外と冷静に戦局見てる感じで好感度高いですね(?)「自由!平等!友愛!」を叫ぶマリアが可愛すぎる。
えぇ...エドゥアールの瞳やたらキラキラで印象的に描かれてるなと思ったらそういう...。魔物になっても心が残ってるのツラいな。悪魔精錬士が狙ってやったのなら鬼畜がすぎる。
第4話
パーティ言い争い回。リヒターがまともなこと言ってると思ってたら、全員にリヒターが諭されて「リヒターなにも悪くないやろ...」ってちょっと同情した。
ミズランとオルロックの同衾シーン、展開が早すぎてびっくりした。ヘクターとレノーアあれだけ伸ばしたのに...。まぁでもオルロック氏エロいからな、気持ちはわかる。リヒターの仇敵とはいえちょっと憎めないレベルでは魅力ある。ずるい。
オルロックと邂逅したリヒターの狼狽、一見厭世的で大人っぽいリヒターの未熟さが如実に現れてていいっすね。今シーズン、展開早くて見ててかなり面白いです。戦闘方法もバリエーションめちゃくちゃあってすごいなと思う。
第5話
会話回。司祭に自分の意見をぶつけるマリア。革命が正しいと信じて疑わないマリアは、まだ理想しか見えてない若者感があって良いね。成長の余地がある。
むしゃむしゃ食べるリヒター、似合いすぎてるのでもっと見たい。永遠に肉食ってほしい。
このリヒターは過去のトラウマという闇堕ちするにふさわしい素材を持っているので、今から既に5年後が楽しみ。原作通りになるとは限らないけど。ただ「俺の血が戦いを求めている...」みたいな堕ち方より、「この世界に吸血鬼は1人も要らない」みたいな厄介な正義に乗っ取られてそうだなと思う。
待って最後に出てきた老人ジュストなの...?ノーマークすぎてひっくり返った。そのうち白夜ちゃんとプレイしなきゃな。
第6話
前シーズンは「ドラキュラ一家の物語」って感じだったけど、今回は吸血鬼の恐ろしさや太陽への憎しみ、永遠への陶酔とかをじっくり描くことで「吸血鬼とは」を深堀してていい。
ジュスト「常に邪悪が勝つ...」
ベルモンドに有るまじきネガティブ...。まぁそれだけ闇が根深い表現にはなっている。リヒターの心の中もそう。てか湖畔のシーン美しいな。映像が本当に隅から隅まで美しい。
リヒター覚醒シーンかっっっこよすぎんか!??過去に苦しめられてた青年が「今、守りたい人たち」のことを思って立ち上がる構成が熱い。ハチマキをすることで「これだよなリヒターは!!!」っていうのをファンに思い出させるギミックも効いてる。エンタメとしてレベルが高すぎるんよ...(泣)
第7話
鳥に掴まって飛んでいくマリアの躍動感、さすがのアクションシーン。
ヴァンパイアメシアに形だけ頭を垂れてるオルロック氏、疑いを隠そうともしない表情が好き。オルロックさんドラゴンドラゴン言われてるけどドラゴンなのか?たしかに瞳は爬虫類っぽい。情勢的にメシアに従わざるを得ないオルロック氏、やっぱりなんか憎めなくて応援したくなる。長生きしてるし余計な夢(世界征服とか)を見てない分、なんか精神的に安定してそうで安心して推せるんだよな。主人公サイドはまだみんな未熟っぽくてちょっとハラハラしちゃう。
リヒターとアネット惹かれ合うの早くね...?もっとギスギスするかと思ってたらロマンスの気配でびっくりしたわ。仲直りしてよかったけれども。
オルロック氏、目的のためにベルモンドに歩み寄れるの素敵だな〜。マリア捕まるのはなんかあれよ、可哀想だけど原作通りだと思えば納得かな。あの敬虔な色男が知らせてくれるのは意外だったけど。
第8話
アクション神回。いかにリヒターVS吸血鬼の体術戦がかっこよかったか、マリアの身のこなしがどれだけ美しかったか、ヴァンパイアメシアの登場シーンの描き方がどんなに絶望感があって素晴らしかったかを力説したかったのだが、ラストシーンのアルカードの登場により感想は全て吹っ飛んだ。
なんっっっなんこれ!!!!?????
いや登場するのは知ってた、知ってたけどさ、前作のシーズン1みたいになんか探してたら棺桶起動させちゃったくらいの静かな出会いだと思ってたんだよ。なんだこれ!!??ベルモンドの窮地に突如として現れ、あんなにみんなが苦戦した吸血鬼を一刺しで絶命させる切り札っぷりを見せるなんて誰が予想できたよ!!!!しかもアニメ全体の作画向上の恩恵を全面に受けて、美しかったビジュアルがさらにありえないくらい洗練されている。衣装もかなり高貴なアレになっている。しかも三木カードだ...声優続投ありがとうありがとう...
リヒター「本物のアルカードなのか!?伝説だと思ってた...」
私も(今回の本編にアルカードが出てくるなんて都市伝説のたぐいだと)思ってた。
いやすげーなまだ8話だよ...?え...?
もうマリア可愛いとかオルロック氏推せるとかそういう気持ちで見れないよ...アルカードがでてきたらそれはもう私にとっては彼が主人公なんよ...。ああ視聴のモチベ爆上がり。ほんとにお前はよぉ、私の人生をどれだけ掻き回してくれるんだよ...(歓喜)
まだ8話だよとか言っちゃったけど8話でシーズン1終わりだった。13話くらいあると勝手に思ってた。
いやぁ...最後の最後に爆弾投げて来ましたね...ひどいよこんなん...今作もアルカードが人気かっさらっちゃうじゃん…。
アニメ自体は台詞回しもキャラ造形も映像美もアクションの見応えもとんでもないくらいレベルアップしていて、これを見るためにネトフリに入る価値はあるなと思います。
またシーズン2配信されたら契約するからな。楽しみにしてるぜ!!
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