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スティーヴン・キングの『書くことについて』、血迷って買ったとしか思えない積み本だったけど(そもそもスティーヴン・キングを読んだことがない。絶対スピルバーグと勘違いして買った。エンタメを書くことについての話だと思ってた。)、物語を書きたい人間にはとても有用な内容でとても良かった。買うべくして買っていた。
刺さったところ
・たくさん読め、たくさん書け。読みも書きも等しく物語に費やした時間である。
・プロットに頼るな。物語は発掘を待つ化石であり、化石の姿は掘り終わるまで分からない。
・「見せることができるなら語るな」至言すぎ
・象徴性とテーマの補強は二次原稿でできる
・幸せになるために書く
あと単純に「己にしかない知識で物語に厚みを持たせる」のもたしかに良い話。私しか知らない世界もあるもんな。
とにかく創作意欲を掻き立てられる本だった。まぁ今は意欲死んでるので掻き立てられたところで書かないんだけど、こういう本があるって知れただけでも私の人生にプラスになったなと思う。
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刺さったところ
・たくさん読め、たくさん書け。読みも書きも等しく物語に費やした時間である。
・プロットに頼るな。物語は発掘を待つ化石であり、化石の姿は掘り終わるまで分からない。
・「見せることができるなら語るな」至言すぎ
・象徴性とテーマの補強は二次原稿でできる
・幸せになるために書く
あと単純に「己にしかない知識で物語に厚みを持たせる」のもたしかに良い話。私しか知らない世界もあるもんな。
とにかく創作意欲を掻き立てられる本だった。まぁ今は意欲死んでるので掻き立てられたところで書かないんだけど、こういう本があるって知れただけでも私の人生にプラスになったなと思う。
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